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BIOGRAPHY

昭和音楽大学卒業、同大学院修了後、渡独。令和元年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員及びDAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてミュンヘン音楽大学マイスタークラッセを最優秀の成績で修了。現在、東京藝術大学、昭和音楽大学にて非常勤講師を務める。
第48回パルマ・ドーロ国際ピアノコンクール第1位及びドンツドルフ賞受賞。第17回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位。第7回東京音楽コンクールにおいて審査員満場一致の第1位及び聴衆賞を受賞。第9回パデレフスキ国際ピアノコンクール第3位及びビドゴシュチ市長特別賞(古典ソナタ最優秀演奏賞)。第5回ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ記念国際ピアノコンクール第3位など数々のコンクールで優勝・入賞の実績を持つ。
これまでに小林研一郎、大友直人、飯森範親、梅田俊明、小泉和裕、円光寺雅彦、高関健、現田茂夫、渡邊一正、岩村力、内藤彰、田中祐子、松井慶太、Marek Pijarowski、Tadeusz Strugała、Gabriel Laufer各氏指揮のもと、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、セントラル愛知交響楽団、パデレフスキ・フィルハーモニー交響楽団、スデッカ・フィルハーモニー交響楽団、インドネシア国立交響楽団など国内外有数のオーケストラとの共演を重ねるほか、近年では室内楽の分野でも活躍の場を広げる。
2016、17年度ロームミュージックファンデーション奨学生。これまでに江口文子、アンティ・シーララ、エイドリアン・エティカーの各氏に師事。公式ホームページ daikikato.com